こんにちは、こんばんは
そしておはようございます!暇子です。
この度、リバウンドしました〜!!
53kgだった体重が55kgへ………。
夏の暑さにやられ、揚げ物とハイボールをガブ飲みするという、万年ダイエッターです。
このままじゃいかん!山登りで脂肪を落としていこうじゃないか!という事で
今回は兵庫県にある「摩耶山」の登山レポします。
ちなみに、私は登山経験なし。いきなり摩耶山、しかも真夏なのに大丈夫か!?
摩耶山へ行き方
関西方面の方
最寄り「新神戸駅」
帰りJR「灘駅」もしくは阪急電鉄「王子公園駅」
以下のサイトでも詳細が載っていたので参考がてらにどうぞ
アクセス!神戸六甲山より
https://kobe-rokko.jp/
準備する物
- 登山できる服装
- 登山靴
- 汗拭きタオル1〜2枚
- 水(500ml 3本あると安心)
- お昼ご飯
- 行動食(カロリーメイト等)
- 熱中症対策用の飴もしくはタブレット
- 帽子
- 日焼け止め
今回は夏ということもあり、熱中症対策は万全に行いました。
持っていくかどうか悩みがちな「帽子」ですが、必ずあった方がいいと思います。山頂に近づくにつれ日差しが強くなる為、サングラスもあると尚良いと思います。
摩耶山の絶景スポット
最寄り「新神戸駅」より徒歩400m程で代迫力な滝が見ることができます。
滝の前には、休憩スペースとして3人程座れるベンチ6箇所ありました。マイナスイオンを感じながら瞑想すると心が浄化します。
まずは準備として、軽食(おにぎり等)をここで食べるのに最適な場所です。
準備とウォーミングアップが済んだところで、
黙々と登ること約30分。
「ダム!?」いいえ、池です。
アヒルが優雅に私を見上げて癒された池。この時点でゼーハーゼーハー息が上がります。
太陽の日差しが凄い。
帽子と日焼け止め用意してて良かった!みなさんも忘れず用意しましょう。
一見なんでもない池かと思ったら、
実は、とっても奥深い歴史ある池だと判明!
案内板で歴史を学ぶのも、楽しさの1つです。時間があれば、じっくりと見てみたいですね!
トゥエンティクロスで生田川沿いに向かっていくと独特な雰囲気のある「河童橋」を発見!
一般の登山道と少し離れているからか、人気はなく今にも河童と出会えそうな予感。
ギシギシッ
悲鳴を上げる橋に何だか申し訳ない。
ダイエット頑張るから君も耐えてくれ〜と願いながら渡ります。何だか探検家になったような味わい。
ここからは、日陰が多く夏場でも涼しく登れます。
木々が光を遮ってくれています。有難い。
途中、お昼休憩を挟みながら今回の1番の見どころに到着!
日本三大夜景の1つ「掬星台」へたどり着きました!
ここの景色は実際に味わってみて下さい。
「登山はちょっと…」という方はロープウェイを利用してみることをおすすめします。
標高700mから見る壮大な景色は言葉に言い表せない程美しく、海のキラキラ輝く光景が忘がたい。
ちなみに「掬星台」は、手で星を掬う(すくう)という名前の由来があるそうです。
夜景として観に行けば、星も見れそうですね!
\誰か連れて行ってくれ〜〜(切実)/
辺りを散策すると、「monte702」というカフェ屋さんが出迎えてくれました。名物はカレーだそうです。今度行った時、食べようと決心。
今回は、フレッシュしたい気分だったのでこちらを注文
キンキンに冷えてる〜!うおー疲れ吹っ飛んだ!
景色を眺めながら頂くスムージーは絶品です。
monte702
https://www.mayasan.jp/mayaviewterace/cafe702.html
美味しいスムージーを頂いたところで面白そうな案内を発見しました。
チャリをレンタルして、牧場までポタリング!!??
これ絶対、楽しいやつやーんと横目で見る。
体験した事ある人いれば、コメントお待ちしてます。
気分もリフレッシュした所で、ようやくここで
登山経験ゼロでも、何とか山頂までたどり着けました!体力的に大丈夫か心配でしたが、意外となんとかなるもんです。ここまでかかった時間と帰りまでの時間は以下の通りです。
山頂まで約4.5時間
下山から最寄り「灘駅」まで約2時間
初心者にしては上出来だったのではないでしょうか。ロープウェイがあるので、初心者さんでも気軽に登れる山だと思います。
登ってみた感想
翌朝おしりの筋肉痛が素晴らしかった。体重も54.4kgへ何とか取り戻せた?
という事で、登山経験ゼロでも標高700mの「摩耶山」は登れます!
見どころ満載、そしてカフェが何より素敵でした。
ではこのへんで!
本日も1500キロカロリー!
コメント