ジャーニー!2024年日本ツアー情報&ライブ体験記

【体験】ライブレポート

待望のジャーニーがついに2024年、7年ぶりに日本へ再びやってきます!「Don’t Stop Believin’」で世界中を魅了してきた彼らのライブを生で体験できるチャンスが、ハードロックが大好きな皆さんにとっても大きな楽しみの一つでしょう。

この記事では、ジャーニーの日本ツアーの詳細、ライブの様子、グッズ販売情報など、ライブを最大限に楽しむためのポイントをお届けします!

※後半はネタバレ含みますので、知りたい情報までジャンプしてください。

ジャーニー来日ライブ概要

今回のジャーニーの来日公演は、こちらの公式ページで確認できますが、簡単にまとめると、以下の日程と会場で開催されます。

• 2024年10月19日:Asueアリーナ大阪

• 2024年10月21日:パシフィコ横浜

• 2024年10月23日:日本武道館

• 2024年10月24日:日本武道館(追加公演)

チケットは既に販売中ですが、やはり人気のバンドだけあって、即完売となる可能性も。まだ手に入れていない方は、早めにチケットの入手をおすすめします!

チケットの価格は税込でS席18,000円とA席17,000円です。

全て指定席でしたので、開演前ギリギリまでのんびりしてもらって大丈夫。車椅子の方も、足腰が不自由な方もご安心ください。ただ、ライブが始まったらスタンディングになるのでヒールや履き慣れない靴は避けておいた方がベター。

【ジャーニー来日】ライブでの撮影ルール

ライブと言えば、記念に撮影したい方も多いはず。

今回のジャーニー公演では、一部のスマートフォンカメラでの撮影・録音が許可されています。ただし、プロ仕様のカメラや録音機材の持ち込みは厳禁です。

ライブ中は、ファンとしてのマナーを守り、アーティストや他の観客に迷惑をかけないように楽しみましょう。ライブ後にSNSで感想を言うのもOKだそうで、Twitterではかなり盛り上がっていました。笑

ぎたじょのR.→Twitter

みなさんもライブ後はSNSで感想をどんどん発信しちゃいましょう!

ニール・ショーンの圧巻のパフォーマンス

今回の公演で特に注目したいのは、ギタリストのニール・ショーンです。

ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンのプレイは、まさに伝説的です。彼は長年にわたり、バンドの音楽の中心を担い、今でもその存在感は圧倒的です。

ライブでは、彼の早弾きはもちろん、メロディアスなソロが特に印象的で、そのテクニックに引き込まれます。派手さだけではなく、心に響く旋律を奏でる彼のプレイは、まさにバンドの魂そのもの。

特に「Don’t Stop Believin’」や「Separate Ways」のギターソロは、ライブで聴くと鳥肌が立つほどの迫力でした。マジで、どんな練習したら彼みたいな音が出せるのだろう。

彼の特徴的な艶やかなビブラートは、ギターの音色に深みを与え、観客を魅了します。

さらに、今回のライブでも数回にわたって披露された長時間のソロパートでは、彼の演奏力が存分に発揮され、まるで彼の音楽に引き込まれていくかのような感覚を味わえました。

いやー、やっぱニールだわ。

ニール氏はマーシャルを使用しており、その特有のパワフルなサウンドがステージ全体に響き渡る。そして、彼の愛用するレスポールを携えて、彼はギタリストの間ではまさに「レスポールの神様」的な存在となっています。

ギター好きの方にとって、彼の演奏は間違いなく見逃せないポイントです。

最前席でステージが見れたのでパシャリ!足元のペダルも気になりますが、わからなかった!どなたか情報知ってたら教えてください。双眼鏡持ってこれば良かったなぁ。

アーネル・ピネダの圧巻のパフォーマンス

ジャーニーの現在のボーカリスト、アーネル・ピネダは、その圧倒的な歌唱力でバンドを支え続けています。彼のステージでのエネルギーは観客を魅了し、ライブを通じて感動を与えてくれます。

特に「Don’t Stop Believin’」や「Open Arms」などのヒット曲では、そのパワフルで感情豊かな声が会場を包み込み、まさに一体感を感じられる瞬間でした。

ライブ中には、アーネル氏が日本の国旗を指さして投げキッスをするパフォーマンスも見られ、会場のファンから大きな歓声が上がる。このような彼のパフォーマンスは、日本のファンに対する愛と敬意を感じさせ、観客との距離を縮める場面となりました。

ありがとう、アーネル

さらに、アーネルはステージを1周するアクティブなパフォーマンスも披露。観客のすべてのセクションに向かって走りながら歌い、彼のパフォーマンスへの情熱とエネルギーが溢れていました。

ステージ全体を使ったこの演出は、観客を巻き込み、会場全体を盛り上げる重要な役割を果たしていました。走りながら歌っていたの凄すぎ。

アーネル氏が!

彼はバンドの「今」を象徴する存在でありながら、往年の名曲を見事に歌い上げ、ジャーニーの音楽的伝統をしっかりと守り続けています。アーネル・ピネダがいなければ、現在のジャーニーのパフォーマンスは成立しないと言っても過言ではありませんね。

アーネル氏がニコニコと「OSAKA!」と「ありがとうございます」と観客に向けて喋ってくれたのがとにかく嬉しい。アーネル可愛い。。。。もっと日本来てくれ。

ジャーニー!グッズ販売のポイント

ライブに行ったら、やはりグッズも欲しいですよね。ジャーニーのグッズは毎回大人気で、今回も日本限定アイテムが目白押しです。

ただし、グッズ販売は長蛇の列が予想されます。会場30分前から一部のグッズが売れ切れているほど。

特に開場前やライブ直後は混雑が激しいため、時間に余裕がない方はライブ終演後に並ぶのも一つの手です。この時間帯だと、比較的スムーズに購入できることもありますので、ぜひ検討してみてください。

どうしても欲しいグッズがある場合は、会場1時間前に並んでおくと安心かと思います。時間が余ったら近くのカフェで時間を潰すべし。

ジャーニーのCDも物販で売っていました!この機会に聞き返すのも懐かしさを感じるかもしれません。

ジャーニー来日ライブの感想

実際のライブでは、ジャーニーのベテランならではの熟練したパフォーマンスに圧倒。

特に「Don’t Stop Believin’」は、会場全体が一体となり、大合唱が巻き起こりました。ステージの演出も素晴らしく、照明や映像とともに楽曲の世界観が見事に表現されていました。

私は、現在27歳なんですが、ジャーニーと出会ったのが17歳の時です。
周りの年齢層を見ると40〜50代が多く、タイムスリップしてもっと早くに出会いたかったなぁとしみじみ。あと何回、日本に来てくれるだろうか?

また、ジャーニーのメンバー同士の掛け合いも微笑ましく、観客との距離を縮めてくれるような親しみやすさを感じました。ジャーニーファンの方にとっては、青春時代にタイムスリップしたかのような感動の瞬間が多くあったのではないでしょうか。

ニール氏のギタープレイを「これでもか!」と目に焼き付けたので、日々の練習に取り組めたらなと思います。

ライブ後の楽しみ方

ライブ終了後、ジャーニーの余韻を残しながら、友人や仲間と感想を語り合うのも楽しみの一つです。また、終演後に時間があれば、近くの飲食店でライブの余韻に浸りながら美味しい料理やお酒を楽しむのも良いでしょう。

青春時代を共にした仲間、家族、パートナーと共に、ジャーニーのライブを体感してみて。

ライブのセットリストは以下の画像QRコードから、復習できます。

「どんな曲を演奏するの?」

「ライブ前に確認しておきたい!」

って方は、事前にチェックしてみてくださいね。

ネタバレ嫌だ!!!って方はスルー。

まとめ

今回のジャーニーの日本公演は、思い入れのあるライブ体験となりました。

アーネル・ピネダの圧倒的な歌唱力と、観客との心温まる交流、ニール・ショーンの卓越したギタープレイが一体となり、ライブ全体が感動と興奮で溢れるばかり。

この記事では、スマホでの撮影が一部許可されていることや、グッズ販売の混雑など、事前に知っておきたい情報も盛りだくさん紹介しましたライブが終わった後の余韻を楽しみながら、ぜひジャーニーの音楽を再び聴き返してみてはいかがでしょうか。

ライブの感動を胸に、また次のツアーを心待ちにしながらジャーニーの旅を応援しましょう。

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